挿木から初めて出る葉はとても地味で、2色ほどしかないです。でも一応模様が散らばってます。
葉が出ることに葉の模様が冴えていき、下のような4色の派手な葉が出ます。
でも正直、アンダマンと元祖系と呼ばれるピクタムトリカラーはなかなか区別が難しいものもあり、偽物が出回っていたりします。
本物にこだわるのなら、出どころが大切です。
実はアンダマンは学術目的で一度のみ採取されたものであり、世の中で出回っているものはすべて一個体から増殖されたクローンです。
そして、そのアンダマンを販売しているのは、大阪のとあるアクアリウムショップの1店のみであり、世の中の本物のアンダマンは全てこの店が出どころになります。
ゆえにこの店由来ならば、本物といえます。