スイセン ペツニオイデス(Narcissus cantabricus var. petunioides)開花

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去年より球根が充実した?分球した?からか花数が倍になりました。

ただ、副花冠がうまく伸びず、小さな花が多くなってしまいました。2-3cmほどです。湿度が大切と聞いて、寒風を避けてせっせと水やりをしたら、伸びはじめたので、やはり湿度は大切そうです。

また、去年肥沃も足りなかったのかもしれません。

スイセンの肥料にはブドウ糖が良いと聞いたので、今年は試しに1000倍に薄めたラムネ菓子を月2で与えています。やりすぎるとカビるらしいですが…

Narcissus cantabricus var. petunioides

試しに包を破らずに置いてみたら、自力で包を破ったものの、シワだらけになりました…

やはり包は破って助けてあげる必要がありそうです。

来年こそは以下の点に気をつけてバシッと咲かせてみたいです。

①包は花芽が出てきたら早めに縦に裂け目を入れる(包の上部を切除するだけでも良いかも)。遅くなると包の中で花びらが成長してしまい、シワになる。花を露出させる必要までははなく(むしろ花びらが傷みやすくなるかも)、花が大きくなると勝手に包の裂け目が広がる。

②花芽が出てきたら、寒風をさけて保湿する。水やりの頻度をやや多めにする。