ペツニオイデス×クルシー

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播種から四年目では、ほとんどの球根が咲きました。不思議なことに交配すると両親より早く咲くみたいです。

どれもスムーズに咲いてくれたのは良いけど、想像以上に思ったような花が咲かなかった…orz

リバース交配も混じってますが、あまり結果は変わらないみたいです。

この組み合わせは他の人では良い花がたくさん出ていたんだけどなぁ…

残せそうなのはこの2つだけ。ペツニオイデスに似ていますが、完全に平開しないのと縁のギザギザ具合が違います。花の直径は4cmくらいなので少しだけ大きくなりましたかね?

右の個体の方がより花型が良いかな?この辺りは来年また変わるかも知れません。

あとは増殖するかどうかどうか…

Narcissus cantabricus var. petunioides × cantabricus ‘Clusii’

そもそもたくさん咲かせるなら完全に平開すると花弁同士が当たるから、このくらいの開きの方が良いのかな…とか思いつつペツニオイデスをもう一回掛けてみようかな(どっち)

正直スイセンの交配があまりうまくいかなくて、もう交配するの辞めようかな…

や○く○さんが良い花をたくさん作られてるので、あえて個人が時間をかけて作る意味はないような…