ホワイトタイガーとも呼ばれるモンステラです。アロイドブームの火付け役となった植物です。
ボルシギアナなので成長は早く、年に6枚くらい葉が展開します。見えにくいですが、支柱で支えて育てています。
白斑が本当に綺麗なんですが、少し葉焼けしやすいです。葉が厚くなると焼けにくくなるのですが、株が大きく育って勢いがついてくると厚くなるような気がします。
いわゆる区分キメラ斑で、斑の入り方は安定しておらず、白色だけ、あるいは緑色だけになったりもします。
なかなかバランスの良い葉というのは難しいものです。
最近は白が多くなってきてしまいましたが、これはこれできれいなので、もう少し放置しようかと思います。
意外と寒さにも強くて、乾燥気味に育てれば、3℃でも耐えられました。
一度根がしっかりと着くと、丈夫で育てやすい植物だと思います。