モンステラ ホワイトモンスターの特徴

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ホワイトモンスターはミント斑、散り斑、真っ白、緑一色まで様々な顔を見せるとても面白いモンステラです。

実はホワイトモンスターは古くからある品種で、本当の名前は天津ランです。某人がホワイトモンスターとして売り出し、世界的に有名になりました。今ではホワイトモンスターの方が一般的です。

Monstera deliciosa ‘White Monster’

最大の特徴は、茎を切断して萌芽させたときに斑が入ることです。実はホワイトモンスターは斑を維持することが難しく、だんだんと緑一色の葉が展開してきます。しかし、剪定して再萌芽させるとまた斑が入った葉が展開するようになります。

この性質からホワイトモンスターの斑は遺伝子によるものと思われます。

斑は初めは白くても、時間が経過すると変化していき(いわゆる曙斑)、だんだんと葉脈が緑になったような独特な斑が入ります。この状態をミント斑と呼んだりしてます。

展開したて
展開してから2週間後

実はホワイトモンスターは緑一色の葉になっても少しだけ斑が残ってたりします。

下の写真もホワイトモンスターなのですが、葉の裏をよく見ると、わずかに斑が見られます。

アロイドブームが落ち着きを見せ始める中、ホワイトモンスターはまだかなりの高い価格で取引されてます。その理由として、①成長が遅いこと、②今のところ挿木のみで増殖されていることが挙げられ、供給が需要に追いついてない状態です。価格が落ち着くのはもう少し先になりそうです。

緑の状態だとホワイトモンスターだと判断することが難しく、そのことをいいことに、ヤフオクで偽物を販売してる人が見られます。

よほど信頼出来る人以外からは緑の状態や茎のみで購入するのは避けた方が良いです。

また普通のボルシギアナの斑入りをホワイトモンスターとして販売しているケースも見られます。

ホワイトモンスターは葉脈に沿った緑色や、細かな斑が全体にのることが特徴です。一方、ボルシギアナは白のみ、緑のみの部分が局所的に存在することや茎の長さで見分けられると思います。見極めにはある程度慣れが必要かもしれません。

ボルシギアナの斑入り
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